地域総合センターとは
施設の設置・目的
尼崎市立地域総合センターは、同和問題の速やかな解決に資することを目的に、1971年に制定された「尼崎市立総合センターの設置及び管理に関する条例」(2015年4月から「尼崎市立地域総合センターの設置及び管理に関する条例」)に基づき設置され、同和地区住民の福祉向上や住民相互の交流促進に大きな役割を果たしてきました。
地域住民をはじめとする市民相互の交流の促進及び人権啓発意識の普及高揚を図り、もって市民福祉の向上に寄与するためのコミュニティの拠点となる施設として設置されています。
地域総合センターが実施する事業
①市民相互の交流の促進に関する事業
②人権啓発に関する事業
③地域住民の人権に関する相談及び自立支援(生活の質の向上)に関する事業
※尼崎市立地域総合センター上ノ島が実施する具体的な事業については、事業紹介のページをご覧ください。
※近日開催予定の講座・イベントについては、 講座案内のページをご覧ください。
指定管理者
2015年4月より、尼崎市立地域総合センター上ノ島は指定管理者制度の導入により社会福祉法人いきいきのびのびが管理運営を行っています。
社会福祉法人いきいきのびのび
ホームページ http://waku89.org/